Our vision
フェアトレードであること
高い透明性が重要
我々がファブレスで仕事をする以上に、受注する側は仕事への意欲は旺盛です。しかし、相手は正直日本以上の相手と仕事をしてきたプロフェッショナル。となると、我々が小手先のことをやってもすぐに見抜かれます。それでも彼らは、日本の案件は品質、あと、必ず支払いがあるという点で安心だと言います。しかし一方で、日本の案件は難しいわりにはコストが安く、しかも品質にうるさい、という観点もあるのです。だからこそ、しっかりとした透明性が重要であり、さらには向こうの経営に貢献するという観点も重要です。ようは、フェアであることです。それを証明するには案件の受発注だけではない、相手のさまざまな困りごとにもコミットすることです。こちらの困りごとにコミットしてもらうときには、それが一番フェアな方法です。
サプライチェーンすべてで
素材調達も
繊維は動植物から取得されるものか、化学原料から取得されるものなので、素材に対するフェアトレードも重要です。トレーサビリティに注力しています。
働く環境も
基本的に、グローバルメーカーからの受注を受け、工場監査をクリアしてきた法人をパートナーとしております。
物流のやりとりも
物流に関しては、現地でのネットワークは欠かせません。ここでも、フェアであることは重要です。法令などの変化が目まぐるしくある環境での生きる知恵です。
我々が動くこと
パートナーも我々にとってはお客様。そこで品質追求していただくためには、我々が動くことです。シンプルですが重要な価値を持つ行動です。